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レストランガイドの定番
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成田山新勝寺門前の情緒溢れる街で、昔ながらの味を伝える“うなぎ”と“日本料理”の名店「菊屋」です。 国産の鰻のみを使用した伝統の鰻重は、あのスピルバーグやトム・クルーズまでもが味わった事のある逸品です。 また、鰻以外にも、成田名物の川魚料理や吟味された新鮮素材だけを使った料理をたっぷり楽しめます。 安全に対する女将のこだわりは、食材はもちろん、卵、水、そして調味料にまでわたります。 外人客が多い観光地でもあり、菊屋では英語の話せるスタッフもいるので、大事なお客様の接待にも安心です。 四季折々の「旬」を味わう日本料理は、美しい風土と日本人の感性が創り上げた世界に誇れる物の一つ。 門前の情緒溢れる街並に、昔ながらの佇まいと、落ち着いた雰囲気の中で、旬を味わう喜びを感じられます。
![]() ランチメニュー■菊屋 うな丼(半身)、赤出汁、香の物 うな重(一匹)、肝吸い、香の物 特上うな重(一匹)、肝吸い、香の物 先付、刺身、ぷら、すき焼、うな丼、御椀、香の物、デザート 100年の伝統は、迫力と情緒が垣間見えます。 古く成田山の門前に日本料理店として培われてきた自慢の数々の料理をご堪能下さい。 ![]() ![]() 成田山新勝寺と門前の街並み 外国人に人気の観光地、成田山新勝寺の門前に古くからある街の中に菊屋があります。 ≪上うな重の例≫ ![]() 上うな重 うなぎは、ふっくらと柔らかく、箸でスッと切れます。しっかりとした味付けで、とても美味しいです。 ![]() ![]() 香の物とお茶 うな重には香の物が付いています。お茶は急須毎出てきて自由に頂けます。 ≪その他の料理例≫ ![]() 肝吸い うなぎの肝のお吸物です。うなぎの肝はビタミンAがたっぷりで、うな重と合せて滋養強壮に抜群です。 ※上うな重及び料理例の内容は、2007年12月現在のものです。 ※季節や仕入れ状況等により、メニュー、料理の内容は変更になります。 ![]()
■コメント
<料理の味> 国産のうなぎのみを使用しているので、もちろん安全です。 ふっくらと柔らかく、脂ものっていて、秘伝のタレはインパクトのあるしっかりとした味付けで、とても美味しいです。 うなぎの皮のかすかに焦げた焼き加減も絶妙で香ばしく、つゆだくのご飯も良いです。 ちなみに、うなぎは夏の土用の丑の日に食べる風習が有名ですが、実際の旬は冬です。 <お店の雰囲気> 古い佇まいで、洒落た雰囲気ではありませんが、伝統を感じる良い雰囲気です。 100年以上の歴史ある建物で、外観は多少みすぼらしいですが、店内は赴きがあり、成田山で伝統のうなぎを食べている実感があります。 ちょっと小奇麗な料理屋よりも、全然味があって楽しいです。 <サービス> 接客に関するサービスは非常に良いです。 両隣もうなぎ屋で、呼び込みのアピールが良い意味で凄いので、気楽に入店できます。 ただ、車で来店した場合、歩いて5分ほどの場所まで車を置きに行かなければなりません。 その駐車場も、地図をくれますが、簡単には見つかりません。 <料理の量・品数> うな重、上うな重等の単品の料理の量は、普通の一人前で、特に量が多い訳ではありません。 ただ、とても美味しく、脂がのっているので満足感が高いです。 また、ランチメニューもとても多く、たっぷり食べたい方には、二段うな重定食やコース料理もあります。 ちなみに、うな重はうなぎが半身、上うな重がうなぎ1匹で、ご飯の量は変わりません。 <料金設定> 国産のうなぎを使用した美味しいうな丼は、都内で食べれば2,000円は下りません。 これだけ美味しいうなぎが、観光地でこの値段で頂けるのは、やっぱりお得と言えるでしょう。 <オススメ度> とても美味しいので、うなぎを食べたい方にはかなりオススメの日本料理屋です。 成田山に来る機会があれば、絶対に立ち寄りたいオススメの名店です。 但し、正月三が日の成田山周辺は、通勤電車のラッシュアワー状態になります。
※掲載されている情報は、最新の情報ではない場合があります。必ずお店にご確認ください。⇒注意事項・免責事項
※メニューや料理例は、あくまで参考資料です。雰囲気を示すもので、最新情報ではありません。⇒掲載店舗様へ ![]() アクセスマップは、クリックしながら自由に場所を移動したり、地図左側のボタンで縮尺を変更できます。 ■菊屋 千葉県成田市仲町385 0476-22-0236
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